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iSMOKE(アイスモーク)

加熱式タバコのパイオニアであるIQOS。IQOSには、互換製品が数多くあります。具体的にはIQOS用と同じヒートスティックを使用する加熱式タバコです。iSMOKEはその中でも注目される一つで、ただ廉価であるなどではなく、IQOSにない利点を数多く持ち合わせています。検討する価値はあるのでしょうか。また、紙巻きタバコ、電子タバコと比べた場合にはどういったメリット・デメリットがあるでしょう。

iSMOKEとは一体何なのか?厳密には電子タバコではない

iSMOKE(アイスモーク)は、フィリップモリスによる加熱式タバコ「IQOS」の互換機です。厳密には、電子タバコではなく、「加熱式タバコ用喫煙具」となります。

IQOS用のヒートスティックを加熱して吸うものであり、大雑把に言えば味はIQOSと同じです。ニコチン、微量ながらタールを含みます。少ないながらもタバコ葉由来の煙(水蒸気)を発生して楽しみます。タバコらしいとは言えますが、電子タバコのようにニコチンフリー、タールフリーではありません。

IQOSは2015年に誕生し、加熱式タバコのパイオニア的存在です。しかしそれだけに、gloなど後発機に比べて不便な部分、古さを感じさせる部分もあり、2018年に「2.4plus」へとマイナーチェンジされても、元々の構造の複雑さは変わりません。IQOSのマイナス面を補うのも互換機ならではの役割です。

iSMOKEの効果と安全性とは?IQOSから変える意味はあるのか

iSMOKEには、それ自体による健康効果などはありません。

本家IQOSと同様で、害の大きい紙巻きタバコを減らす・やめるのに役立ちます。加熱式タバコ全般に言えるメリットです。

IQOSのような加熱式タバコは、紙巻タバコに比べて有害物質が90%ほどカットされているとされ(異説もあります)、ニオイや副流煙、タールも、紙巻きタバコに比べぐっと低く抑えられています。ただしニコチンはしっかり含まれます。

紙巻きタバコユーザーにとっては、IQOSと同様の節煙・(紙巻きタバコの)禁煙効果がありますね。
IQOSユーザーにとっては、利便性を高める、雰囲気を変える、サブ機・スペアになるなどのメリットがあります。

IQOSはサポートも迅速ですが、壊れてしまった時、その場で瞬間的に新しいものが手に入るかといえば、さすがに無理。そんな際、つい紙巻きを吸いたくなるのは、紙巻きをやめたいユーザーの心配の種です。サブ機としてiSMOKEがあれば安心ですね。

iSMOKEの特徴、成分とは。IQOSに対してアドバンテージはどこにある?

まずiSMOKE、IQOS共通の特徴として、使うヒートスティックが直径7mmであることが挙げられます。これは一般的な紙巻きタバコの太さであり、違和感を伴わず、加熱式への移行が可能です。またマルボロなどフィリップ・モリス社の伝統的な味わいを継承しています。

IQOSのライバル機であるgloでは、スティックは5mmほど。一般的な紙巻きタバコからの移行では、口元に違和感を感じるユーザーも少なくありません。

ではJTのPloom TECHはといえば、そもそも口に当たるのは樹脂でできた部分であり、直径も9mmあります。

「紙巻きっぽさ」が、IQOSとその互換機の持つ一つのアドバンテージです。

ではISMOKEがIQOSに比べて良い点があるのかというと、これも一目瞭然。あります。

IQOSはポケットチャージャーを充電(90分)した上で、スティックを入れて吸うホルダーを5分ほど充電しないと使えません。IQOSを2台持っているのでない限り、ホルダーを再度チャージャーに戻し、5分ほど待たなければ次の一本が吸えないのです。

対してiSMOKEは一体型であるため、本体を90分充電すれば、あとは10秒間のスティック加熱を繰り返すだけで、チェーンスモーキングが可能です。加熱時間そのものも、IQOSの20秒に対して半分になっています。ブレードではなく、針状の装置で加熱しており若干構造が違います。

IQOSは見るからに構造が複雑で、掃除がしにくい、壊れやすいなどの声がありますが、iSMOKEではそういった心配も少なくなっています。

また、IQOSでは全体で120g、ホルダーが20gであるのに対して、iSMOKEはなんと全体で30gなのです。ボールペン状の電子タバコとほとんど同じレベルです。似た構造(バッテリーと一体)を採用するgloでは全体で100gと重い筐体を口元に運ばなくてはなりません。iSMOKEなら携帯も便利で、吸う際も軽快です。サイズも94×23×18mmと実にコンパクト。 IQOSで言うなら、むしろホルダー(95mm、円周1cm)に近いサイズです。

ニコチンを含み、タールも微量ながらあるのがIQOS用スティックです。健康に悪い面がないとは言えないでしょう。

一方、目先を変えて、iSMOKEのキカイ自体の安全性は…? 日本のプロダクトであり、希望すれば2,500円+税での1年保証も受けられることから(1ヶ月保証で良いなら無料)、一定程度の安心感はあると言えましょう。IQOSの場合は無料で半年保証、製品登録で1年保証です。

iSMOKE の価格やキャンペーンは?

2018年9月現在、iSMOKEスターターキットは7,800円+税のところ、キャンペーン価格で6,800円+税となっています。税込計算では7,344円です。

対して本家IQOS(2.4plus、ホワイト/ブラック)は、スターターキットで税込7,980円。

ほんの600円ほどですが、初期投資の節約にはなりますね。あとは、iSMOKEの場合7色から選んでも、いずれも同じ値段という部分くらいでしょうか。IQOSはカラーケースをつけると+1,000円になります。

使い始めたなら、本家とランニングコストは変わりません。ただ、gloやploom TECHが約3,000円なのに対して、IQOSは元が安くはないですから、どう捉えるかはユーザー次第です。IQOSは、日々消費されるヒートスティックを手がけるフィリップ・モリスそのものがリリースしています。それゆえ本体の値下げはそう痛くない面もあります。一方でiSMOKEなど互換品は、思い切ったキャンペーンをしにくい部分もあるんですよね。

iSMOKEの30gという軽さと、充電関係・使い勝手のシンプルさをどう評価するかは、ユーザー次第です。